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綠青Rokusho Vol.5 市松人形 ICHIMATSU (P)


資訊雜誌/瑪莉亞書房/2012/19x26/日/103P/全彩色圖版/9784895115742

 江戸から続く伝統工芸品というと少し硬いだろうか。江戸から明治、大正、昭和、平成と、時代の変遷を経た愛玩のヒトガタは、いつからか市松人形と呼ばれるようになった。時代によってニーズは変われど、人形を求める人の想いは普遍なものなのだと教えられる。昭和初期の作品を中心に、関係者による独自の人形論、また現代の人形師10名による、新たな“伝統のかたち”も紹介。


【掲載作品】
平田郷陽、平田陽光、伊東久重、永徳斎、光龍斎、東光、樫村瑞観、廣本乾随、菅重次郎、柳沢友寿、松井愛之助などのほか、江戸から大正、昭和の市松人形も。

現代人形師(卒啄Sottakuの会)
藤村光環、藤村紫雲、山崎明咲、村岡茂、村岡史彦、村岡克彦、2代味岡映水、味岡寛樹、岩村賢二、岩村亮


NT$ 1,260