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大正期 再興院展的光輝~大觀.觀山.鞍彥.古徑.御舟~:日本畫創造的苦惱與歡喜(P)

大正期、再興院展の輝き ~大観・観山・靫彦・古径・御舟~
SAIKO NIHON BIJUTSU-IN, TAISHO PERIOD

特展圖錄/朝日新聞社/2009/22.5x30/日/199P/彩色圖版149幅

 明治31(1898)年に岡倉天心によって創設された日本美術院。横山大観や菱田春草らの新鋭画家たちが、新しい「日本画」の創造に邁進しました。その後、明治40(1907)年には、国家が主催する文部省美術展覧会(文展)が開設され、天心や大観はその審査員に任命されますが、文展との関係は決して良好なものではありませんでした。大正2(1913)年9月に天心が没すると、大観は活動休止状態にあった日本美術院の再興を企図します。そして翌大正3(1914)、下村観山や木村武山、安田靫彦、今村紫紅を中心として日本美術院は再興されました。 本展では、再び「日本画」を切り開こうと努力した個性豊かな画家たちが苦悩し歓喜した大正の熱き時代を、出品作を中心とした名品約130点でたどります。

NT$ 1,550