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昌平張営-燕山南麓地区早期青銅文化遺址発掘報告(H)


北京市文物研究所 等編著/文物出版社/2007/18.5x26/中/275P/カラー図版63点/白黒図版55点/9787501022489

 北京市昌平区張営遺跡は2度の調査を経て総面積は約1670平方メートルに達し、夏・商・戦国・漢・唐各時期の 遺物が大量に発掘された。燕山南麓とくに北京地区早期青銅文化の類型と系統の研究に詳細な材料を提供、 中原と北方古老文化との関係の研究に重要な意義を有する。また磚室墓や瓮棺葬の発掘状況を紹介。 人骨・動物骨格・青銅器・玉石などの測定報告を附す。

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