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龍門石窟造像全集(10)東山諸窟(H)


劉景龍 主編/文物出版社/2004/21.5x28.5/中英対訳&日キャプション/224P/カラー図版579点

 龍門東山石窟(第2044窟龕〜2345窟龕、新1窟〜新4窟)に現存する全ての造像を収録。武周及び盛唐時期が中心で、部分宋代の小龕もある。最も代表的な中型大型洞窟は、第2050窟(擂鼓臺南洞)、第2055窟(擂鼓臺中洞)、第2062窟(擂鼓臺北洞)、第2144窟(高平郡王洞)、第2194窟(看經寺)、第2211窟(二蓮花南洞)、第2214窟(二蓮花北洞)、第2220窟(四雁洞)。このほかに、比較的重要な窟龕には、第2137龕(千手千眼觀世音像龕)、第2139龕(西方淨土變龕)、第2235龕(吐火羅僧寶隆龕)などがある。

NT$2,600