全十卷-絶版- (分売不可)

特価 NT$ 25,200
定価 NT$36,000

立虹出版社/1996-1997/21x30/中英対訳/ハードカバー/分売可

【台湾影像歴史シリーズ】(全十冊):3000枚の台湾歴史写真、数百通に及ぶ古契約書、古地図などを収録。
1717年〜1945年の間の台湾300年の歴史を一望できるセット。

詳細な内容は、各巻をクリックしてください。
NO.1&2−見證−台湾総督府(上.下)(1895-1945) NO.3−斯土絵影(1895-1945)
NO.4−典蔵手絵封 NO.5−高砂春秋(台湾原住民之文化芸術)
NO.6−海国図索(台湾自然地理開発)(1895-1945) NO.7−開台尋跡
NO.8−蓬莱旧庄(台湾城郷集落)(1895-1945) NO.9−殖産方略(台湾産業開発)(1895-1945)
NO.10−台湾古書契(1717-1895)


NO.1&2  見證−台湾総督府(上.下)(1895-1945)
編委会 編/504頁/カラー図版224点/白黒図版247点

50年に渡るの日本植民地時代の記録。豊富な影像資料と様々な角度から日本の台湾統治の意味を探る。

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NO.3  斯土絵影(1895-1945)
編委会 編/238頁/カラー図版141点

台湾美術史を研究する上で日本統治時代の影響は重要な意味を持つ。
本書は当時の台湾画家及び渡台した日本人画家の作品を収録。また、展覧会などに出品をした事のない画家の作品、イラストレーターや挿絵画家などの作品も収録。当時の台湾画壇の全貌を探る。

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NO.4  典蔵手絵封
編委会 編/238頁/カラー図版125点

日本統治時代に日本人が残していった手書き絵葉書100余点を収録。

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NO.5  高砂春秋(台湾原住民之文化芸術)
編委会 編/262頁/カラー図版103点/白黒図版78点

今日、台湾原住民の民族意識は高まっているが、彼らの伝統文化を残す事物は日々失われつつある。
本書は、漢人の手による原住民研究を中心に、原住民の文化人類学者及び研究者の論文、研究を収録。

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NO.6  海国図索(台湾自然地理開発)(1895-1945)
編委会 編/262頁/カラー図版76点/白黒図版91点

日本統治時代に作成された台湾地図は、当時の台湾の地理研究の上で欠かせない資料であり、また、絵画的にも優れたものである。
本書は、当時の地図を多数収録。日本人が台湾で行った、自然土地開発や、その頃の自然の景観、港湾、下線、海洋、山林などの地形、地質、気候、環境などを知るに欠かせない1冊。

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NO.7  開台尋跡
編委会 編/270頁/カラー図版50点/白黒図版122点

台湾各地に残された歴史的遺跡、建造物、設備、城堡、碑誌などから台湾開拓史を探る1冊。

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NO.8  蓬莱旧庄(台湾台湾城郷聚落)(1895-1945)
編委会 編/270頁/カラー図版76点/白黒図版97点

「海国図索」編は台湾の自然地理を研究した書であるが、本書は、同時代の人文地理、人と土地との関係(集落、など)とその発展過程、街道の歴史、一般庶民の生活、宗教、人物などに焦点を絞った一冊。

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NO.9  殖産方略(台湾産業開発)(1895-1945)
編委会 編/270頁/カラー図版71点/白黒図版140点

日本統治時代下の台湾における産業とその開発について詳述。

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NO.10  台湾古書契(1717-1895)
編委会 編/270頁/カラー図版127点

土地契約の研究は、土地の移転制度や地域開発し、民族の変遷過程研究欠かせないものである。
本書は、100年以上に渡る台湾全土の土地契約書数百通から、代表的な例を選出し、分類整理して研究を加えた1冊。

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